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五月病とは?症状や原因にはどんなものがある?対策方法は?

ゴールデンウィークなどの連休の後に、特に原因もないのに
だるくなったり、いろいろな事が面倒くさくなったりする事があります。

『五月病』と言われますが、病名でない事は知っていますか。
また、5月だけの症状ではありません。

五月病について、どういう症状があるのか
チェックリストと原因、対策・予防法をご紹介いたします。

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月病とは

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五月病とは、4月からの新しい環境に適応出来ずにいるストレスが
ゴールデンウィーク明けに無気力などの症状として出る状態です。

五月病は病名ではありませんが、『適応障害』『うつ病』などの診断となります。
6月や、夏休みの後に適応障害が出る場合もあります。

症状は無気力倦怠感不眠食欲不振など
何をするにもだるくて、やる気が起きない状態です。
めまい吐き気の症状もあります。

 

もしかして、五月病かも…と思ったら、セルフチェックをしてみましょう。
(引用サイト『Latte』https://latte.la/column/16334367

以下に当てはまるようであれば、五月病である可能性が高いです。

  • 他人と会うのが面倒くさい(ドタキャンを繰り返す)
  • ネガティブに考えてクヨクヨ悩み続ける
  • 睡眠不足が続いている
  • 服装に気を使うのが面倒になり、そのまま出かけることが多い
  • 通勤通学をする前後最中に体調が悪くなる
  • 好きだった趣味をやるのもおっくうだ
  • 朝になると行きたくなくなり、遅刻や欠勤が増える
  • 「おはよう」「ありがとう」など、前から使っていた言葉を言い忘れる
  • 仕事のミスが増え、効率が落ちた
  • いつも読んでいる雑誌やテレビ番組を見たくなくなった

4~6個当てはまる方は、軽い抑うつ傾向が見られます。
ストレスが高い状態ですので、この時点できちんと解消していきましょう。
7個以上ある方は要注意。五月病にかかっている可能性が高く、
3か月以上続くようなら受診を勧めます。

 

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原因

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五月病になる原因としては

  • 入社・入学の緊張感、期待感による精神的疲労
  • 理想と現実のギャップによる虚無感
  • 人間関係によるストレス
  • 新しい環境についていけないストレス

などがあります。

新入社員だけでなく、新しいバイトを始めた人や部署が変更した人も、
適応障害になる事があります。

また、真面目内気完璧主義な人がなりやすいと言われます。

真面目に頑張ろうとする気持ちが、
仕事やストレスを抱えてしまい、押しつぶされてしまったり、
ゴールデンウィークなどの長期の休みで、緊張の糸が切れてしまったりします。

また、内気で完璧主義の人は
同僚や友達に悩みを相談する事が出来ずに、ストレスを多く抱えてしまいます。

 

対策・予防法

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五月病の診察で病院に行く場合は
心療内科で診てもらう事になります。

抵抗があるかもしれませんが、
本当に5月病(適応障害)なのか、うつ病なのか
または不眠や自律神経の乱れからの症状なのか等、
詳しくわかる事で適切な治療・対処ができ、早く改善する事が出来ます。

自分で出来る治し方・予防法は、

  • しっかり眠る
  • 人とコミュニケーションをとる
  • 頑張りすぎない
  • リラックスする時間をとる
  • 運動をする

などの方法で、ストレスを解消することです。

 

また、自分なりの目標を作る事で、モチベーションを上げる事も効果的です。
注意点は、目標を高すぎるものではなく、自分が楽しめるものにする事です。

食事はバランスが大事ですが
甘い物はストレスの緩和になり、脳のエネルギーにもなります。
時には、気分転換にスイーツを食べるのもいいでしょう。
また、クエン酸を含む酸っぱい物は体の疲れをとります。

 

まわりで五月病のような症状の人がいた場合は、
うつ病の人に対してと同じく「頑張って」は禁句です。

じっくり話を聞いて、悩みを理解する事が大切です。

 

まとめ

五月病は1ヶ月~2ヶ月ほどで自然に治りますが、
環境が変わった際に、また適応障害になる可能性もあるので
日頃からストレスを溜めないようにし、
ゆとりと充実感をもって毎日を過ごせるようにしましょう。

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