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秋に流行する病気は?油断大敵!とくに子供や高齢者は注意が必要!

20150616_1_1 厳しい暑さが続く夏が終わると、過ごしやすい秋がやってきます。
しかしだからといって油断してはいけません。
秋には秋で流行する病気があります。特に季節の変わり目でまだ身体が夏仕様のままであれば、秋の冷え込みに弱って、思わぬ重病にかかってしまう事も。
秋に流行する病気とその特徴について見ていきましょう。

 

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秋に流行する病気一覧

秋に流行する病気は以下になります。

◆インフルエンザ
インフルエンザにかかれば高熱や頭痛、関節痛などの症状があらわれます。
ワクチンの接種が推奨されていますが、インフルエンザは年々進化し、少しずつ変わっていくので、油断せず体調を整える事が大切です。

◆RSウィルス
RSウィルスは、咳や鼻水などの呼吸器症状を引き起こします。
特に注意が必要なのは喘息持ちのお子様です。普段から喘息を患っている場合、重症化する傾向があります。
高齢者の方も注意が必要です。大人になってから発症しても大して重症化しない病気ですが、免疫力の弱い高齢者に関しては急性下気道炎の原因になることがあります。

◆胃腸炎
胃腸炎を引き起こすのが、ノロウィルスロタウィルスです。
ノロウィルスに感染した場合、嘔吐・下痢・腹痛などの症状があらわれます。
ロタウィルスは特に乳幼児に感染しやすいウィルスです。
どちらも感染力が強いウィルスなので、吐瀉物などを処理する際には注意しましょう。

◆食中毒
食中毒は夏に多いイメージがありますが、実際に最も多いのは10月頃になります。
運動会など外で食事する機会が増えていること、夏バテを引きずって免疫力が低下している事などが原因のようです。
魚介類に含まれるサルモネラ菌、腸炎ビブリオ菌から食中毒を起こすので、生魚には特に注意しましょう。

◆呼吸器疾患
秋は肺が弱くなり、抗病力が弱くなる時期でもあります。
もともと喘息持ちのお子様は発作が増えるので注意しましょう。
また秋の花粉症がはやり始めることにも留意しておく必要があります。
秋の花粉症はブタクサが主流で、スギ花粉やヒノキ花粉に比べれば軽症で済みますが、それでも副鼻腔炎(蓄膿症)を併発するかもしれないので油断は禁物です。
早めに耳鼻咽喉科に行ってアレルギーを抑えるお薬を処方してもらいましょう。

◆季節性うつ病
秋冬独特のうつ病というものがあります。
体はまだ夏モードなのに、脳は冬モードで休みがちという状態が原因です。体は夏の活発さを感じて動きたがるのに、思うように体が動かなくて気分が落ち込む事になります。
気分が落ち込む以外に見られる症状が、無性に眠たくなる過眠や甘いものが欲しくなる過食です。
対処法として、日光を浴びることで脳のバランスを調整することができます。

 

ウィルスの感染症を予防するには

秋頃から気温と湿度が低下してくるため、ウィルスが活発に活動し始めます。
インフルエンザウィルス、RSウィルス、ノロウィルス・ロタウィルスなどが秋に流行するのはそのためです。
ウィルスの特徴として低温・低湿度で感染すること、ヒトからヒトへ直接流行していく事があげられます。

そのためウィルスの感染を予防するには、うがい・手洗いによる除菌人混みを避ける、感染した人はマスクを着用し他人にうつさないよう気をつけることが大切です。

 

まとめ

秋は気温が低くなり、湿気も落ち着いてくるので、ウィルスが元気になり、感染症にかかりやすくなります。また夏バテの延長や季節の変わり目で、まだ身体の準備ができていない事もあり、免疫力が弱って、病気にかかりやすい体質になりがちです。

過ごしやすい季節になりますが、油断せず手洗いやうがいを徹底しましょう。
特に免疫力の低い子供や高齢者は、重症化しやすいので注意が必要です。

また身体が夏モードを引きずっていることも免疫力が弱まる一因ですので、意識して外に出るようにし、日光を浴びて脳のバランスを調節してあげましょう。

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