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脱水症状の症状と対策。子供や高齢者は注意が必要!

20150526_1_1水分は、生命活動を維持するのに必要不可欠なものです。
体内の水分が不足すると脱水症状になり、体に様々な不調を来します。
夏場は汗をかくので脱水症状に陥りやすく、注意が必要です。
脱水症状の症状、原因、対処法から、幼児や老人の脱水症対策まで見ていきましょう。

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脱水症の症状

20150526_1_2脱水症状を起こすとその程度によって様々な症状が起こり、具体的には以下の症状があらわれます。

【軽度の場合】
・めまい
・ふらつき

【中度の場合】
・多汗
・微熱
・頭痛
・悪心(※悪心とは嘔吐に先立つ吐き気やむかつきのことです)

【重度の場合】
・意識障害
・痙攣
・臓器不全(※ひとつあるいは複数の臓器が機能不全に陥ります)

 

脱水症の原因

20150526_1_3脱水症状の原因は、体内に入ってくる水分よりも体外に排出される水分が過剰に上回る事です。体内の水分が下がる事で、体の隅々まで栄養や酸素を行き渡らせている血液の量が下がり、体の様々な部分に不調を来します。

体内の水分が不足する原因としては以下があげられます。

●体調不良による飲食の減少

●発汗

●下痢

●嘔吐

●多尿

●出血

脱水症状が原因で病気になったり、病気が原因で脱水症状になる事もあるので、脱水を防ぐ事が病気の予防になるともいえます。
そのくらい、体内における水分の役割は大きいのです。

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脱水症の対処法

20150526_1_4脱水症状で失われるのは水分ですが、ただの水ではありません。体液には水だけでなく電解質も含まれています。
そのため、脱水症状に陥った場合は普通の水道水ではなく、塩分を含んだ水分を摂取する必要があります。

軽度の脱水症状なら、塩水スポーツドリンクなど、塩分が含まれている飲料水を飲むことで症状は治まります。

また脱水症状が起きた場合は、日陰の涼しい場所に移動して、発汗を避けて水分の流出を避ける事も重要です。
身体を安静にして、ほてりや吐き気が治まるまでおとなしくしていましょう。

もし症状が重度であれば、医師の治療を受ける必要があります。いくら水分を補給しても効果はありません。
意識が混濁しているような場合であれば、躊躇せず救急車を呼びましょう。

 

老人や幼児の脱水症対策

20150526_1_5老人幼児の場合、脱水症状を起こしやすいので注意が必要です。
その上自覚がない場合が多いので、周囲が気づいてあげて、悪化する前に早期発見・早期治療を心がける必要があります。

何となく元気がなかったり、機嫌が悪かったりした場合、血圧や脈拍、体重を量ってみましょう
血圧が低い、脈拍が速い、体重が減っている場合、脱水症状の可能性があります。

 

まとめ

脱水症状は、体内の水分が不足する事によって起こる種々の症状です。
脱水症状は発汗だけでなく、飲食の減少によっても起こるので、食欲がなくなる夏場は特に注意が必要になります。

脱水症状が疑われる場合は、塩分を含んだ飲み物を摂取しましょう。
意識混濁などの重度の場合、救急車を呼んで直ちに医師の治療を受ける必要があります。
幼児や老人は知らず知らずのうちに脱水症状になっている傾向があるので、注意して、怪しければ血圧や脈拍、体重を量ってみましょう。

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