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赤ちゃんがインフルエンザに!?症状や治療法は?合併症に要注意!

20150817_1_1インフルエンザといえば、子供大人の区別無く、流行る時期には気をつけなければいけません。
下痢や発熱など非常に重篤な症状に陥ることもあるので、できればかかりたくない病気ですね。
毎年予防接種を受けて予防に努めている方もいるのではないでしょうか。

盲点になりやすいのが、赤ちゃんのインフルエンザです。
赤ちゃんはインフルエンザにかからないと思い込んでいる人がいますが、インフルエンザは赤ちゃんでも発症します
赤ちゃんのインフルエンザについて見ていきましょう。

 

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赤ちゃんもインフルエンザにかかる?

生まれたての新生児は、母親のかかる病気にはインフルエンザだけでなくどんな病気でもかかります
赤ちゃんは生まれる際にお母さんの抗体を貰いますが、抗体も万能ではありません。

冬場にはインフルエンザ以外にも様々な病気が流行するので、赤ちゃんを外に連れて行くことには神経質にならなければいけません
可能な限り人混みを避けて、外から帰ってきたお父さんも手洗い・うがいをして、赤ちゃんにうつさないよう気をつけましょう

 

症状は?

赤ちゃんのインフルエンザの症状は以下のものがあります。

■高熱
急に38℃〜40℃の高熱が出て、2日〜5日ほど続きます。赤ちゃんの場合、普段から体温が高いものですが、常に触れているお母さんなら違和感に気づくはずです。

■下痢・嘔吐
赤ちゃんのインフルエンザには、下痢や嘔吐などの胃腸症状が見られます。インフルエンザは普通高熱から始まりますが、赤ちゃんの場合は下痢や嘔吐から始まるケースが多いです。ミルクを飲んでも吐いてしまったりする場合は、インフルエンザを疑ってみましょう。

■咳
インフルエンザは、咳や鼻づまりなどの呼吸器系の症状もあらわれます。赤ちゃんの場合、インフルエンザにかかると明らかに咳の回数が増えるでしょう。

 

インフルエンザは関節痛や倦怠感など全身症状もあらわれますが、赤ちゃんの場合はこれらがわかりにくいので、注意して様子を見る必要があります。
インフルエンザが風邪と違うのは、熱性痙攣やインフルエンザ脳症などの重篤な合併症を引き起こす危険があることです。

特に解熱剤は、インフルエンザに使用すると重篤な合併症を引き起こしてしまうので、注意しましょう。

 

重症化するとどうなる?

赤ちゃんがインフルエンザにかかった場合、重症化することで様々な合併症を引き起こします
赤ちゃんがインフルエンザの合併症として引き起こしやすいのは、インフルエンザ脳症熱性痙攣気管支炎・肺炎急性中耳炎などです。

特にインフルエンザ脳症の場合は注意しましょう。
10分以上痙攣したり、すぐそばにいるはずのお母さんを探したりするなど、異常行動が見られる場合は、すぐにお医者さんを受診する必要があります。

 

検査方法

赤ちゃんのインフルエンザの検査は、鼻粘膜の検査が正確です。
病院に行けば、綿棒を鼻に突っ込んで粘膜を採取されるでしょう。その後、採取した粘膜を試験薬に浸すことで判定します。

検査は15分ほどで済むでしょう。
赤ちゃんの鼻に綿棒を突っ込むのは少し心苦しいことですが、タミフルなど特効薬を使うかどうかの判定に必要なことです。

 

治療法

赤ちゃんがインフルエンザにかかっていると分かれば、とにもかくにも病院で受診です。
40℃以上の高熱が出たり、命に関わる合併症を引き起こす可能性があるので、早めにお医者さんの判断を仰ぐ必要があります。

自宅で看病する際には、とにかく水分補給に気をつけましょう
インフルエンザにかかれば、発汗だけでなく下痢や嘔吐で頻繁に水分を失うので、小まめに赤ちゃん用のイオン飲料や母乳をあげる必要があります。

食べ物も無理に食べさせずに、食べる元気があるときも野菜やうどんなど消化の良い食べ物にしましょう。
加湿器で湿度を調節したり、体温の上下にあわせて頻繁に衣服を替えてあげることも大切です。

 

まとめ

インフルエンザは、赤ちゃんでもかかる病気です。
赤ちゃんがかかった場合、症状の判断が付きにくいので気をつけましょう。お母さんがしっかり赤ちゃんの様子を観察してあげることが大切です。

また風邪と違って、命に関わる合併症を引き起こす可能性があります。
インフルエンザの疑いがある場合は、すぐさまお医者さんを受診しましょう。
治療法としてはタミフルなどの特効薬を処方されたり、自然治癒を待つことになります。

看病する際には、特に水分補給、消化に良い食べ物、湿度、体温調節に気をつけてあげましょう。

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