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【大人の肺炎チェック】症状にはどんなものがある?入院・治療費は?

20150826_2肺炎とは、肺に炎症が起こる病気の総称です。
肺炎の原因として、主に細菌やウィルスなどによって肺が侵されることがあげられます。
肺炎には様々な種類があり、大きく分けると感染性肺炎非感染性肺炎の二つです。

感染性肺炎は、細菌性肺炎、ウィルス性肺炎、真菌性肺炎など細菌やウィルスといった感染源を吸い込んで発病する肺炎になります。
非感染性の肺炎には、薬剤性肺炎、アレルギー性肺炎など細菌やウィルス以外が原因の肺炎です。

また、肺炎にかかると長い期間微熱が続くことが多くあります。
風邪などの場合は発熱は3日以内に治まりますので、4日以上微熱が続くときは肺炎を疑いましょう。
肺炎の症状や治療方法、入院期間、入院費用について見ていきます。

 

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肺炎の症状チェックリスト

肺炎かもしれないと思ったら以下のチェックリストを試してください。

❶ 悪寒
急に寒気がして体がブルブルふるえ出すことがありましたか。肺炎の悪寒は急に来ます

❷ 倦怠感
だるさを感じるかどうか。

❸ 頭痛
頭痛がするかどうか。

❹ 発熱
顔が火照ったり、体が熱くなっていないか。39〜40度の高熱が出て、4日以上続くこともあります

❺ 咳
痰を伴う咳が出ていないかどうか。血が混じったり色がついていることもあります。

❻ 痛み
胸部に痛みを感じるかどうか。肺炎にかかると咳や深呼吸で胸が痛むことがあります

❼ 呼吸器症状
息苦しく感じるかどうか。重症の場合、肺炎で呼吸困難に陥ることもあります。

❽ チアノーゼ
唇や頬などが紫色になっていませんか。

上記のチェックリストで半分以上症状が当てはまれば、肺炎の可能性が高いです。
医療機関を受診して検査してもらいましょう。

 

治療方法と治療費

肺炎は重症化が非常に早い病気なので、肺炎と分かれば速やかに医療機関を受診しましょう。

肺炎の治療は、症状の重さや種類によって変わってきます。
細菌が原因の場合は、細菌の増殖を抑える抗菌薬で治療することになるでしょう。
肺炎の原因が環境要因からのものであれば、環境要因を取り除く必要があります。
症状によっては、咳を鎮める鎮咳薬や解熱剤、息苦しさを和らげる気管支拡張剤、痰を出しやすくする去痰剤などが処方されるでしょう。

治療費は自宅療養で済めば、5000円〜10000円ほどで済みます。
自宅では安静にしてあたたかくするようにしましょう。

 

入院期間と入院費用

肺炎が重症の場合、入院する必要があります。
入院期間はおよそ2週間〜3週間ほどです。
治療費は3割負担でもおよそ40万円ほどかかります。

肺炎の場合は、血液検査やレントゲンなどの検査代がかり、個室で入院となることが多いため、どうしても入院費用が膨らんでしまうようです。
高額療養費制度を適用すると、およそ16万円〜18万円ほどで済むので積極的に利用しましょう。

 

悪化するとどうなる?

肺炎は昔であれば、罹患すれば死を覚悟しなければならない病気でしたが、現在では有効な抗生物質が開発されそれほど怖い病気ではなくなっています
しかし治療を受けずに放置して悪化すれば、やはり危険な病気です。

現代日本においても、肺炎は死亡原因の第4位にランクインしています。
肺炎が悪化すると高熱から脱水症状を起こしたり、呼吸症状から呼吸困難を起こしたりして、最悪の場合死に至るでしょう。

くれぐれも肺炎を軽く見ずに、早期発見と早期治療を心がけることが重要です。
また、そもそも肺炎にかからないよう、風邪を引いたらすぐに治すようにしましょう。

 

まとめ

肺炎は、肺に炎症を起こす病気です。
原因には様々あり、原因によって肺炎の種類は異なります。
肺炎の場合、風邪と違って熱が何日も続くことが多いです。

肺炎は悪化すれば命の危険を伴う症状を引き起こすので注意しましょう。
また肺炎で重症化すると、入院費用がかさんでしまいます。
その意味でも、早期発見と早期治療が大切です。

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