くらし辞典

暮らしに役立つ情報サイト

一点病とは?一点を見つめる病気の原因、症状、治し方、自己診断方法

20150910_2一点病という病気があることをご存じでしょうか。
聞き慣れない病気ですね。

誰もが経験があるかと思いますが、ぼーっとして一点を見つめてしまうということがあるかと思います。
このような状態が一点病です。
病気というには大げさかもしれませんが、疲労寝不足によって精神が消耗している証拠でもあります。

集中力を必要とする仕事についている人にとっては、深刻な症状です。
一点病について、原因、症状、治し方、自己診断方法など見ていきましょう。

 

Sponsored Link

自己診断

一点病の原因や症状について詳しく見ていく前に、ご自身が一点病かどうか自己診断してみましょう。
一点病に陥る人たちが訴える症状をまとめてみたので、ご自身に起こる症状と共通のものがないかどうか探してみてください。

●授業中に黒板を板書している途中、いつの間にか一点を見つめていた。

●車の運転をしている途中、周りの景色が入ってこなくなり一点を見つめていた。

●テレビを見ている最中に画面だけを凝視して、周囲の動きに気づかなかった。

●一点を見つめている最中は、意識が飛んでいるような感覚になる。

●目の焦点が合わなくなっている時がある。

●一点を見つめているときは気持ちよく感じる。

●一点を見つめているのがよい休憩になっている。

 

原因

一点を見つめるのは、疲労寝不足が原因です。
人間が意識的に集中するのには限界があります
例えば車の運転をするときには、様々な部分に目を配らなければ行けませんが、これはかなりの集中力を要する作業です。

気力や体力が充実しているときには高い集中力で取り組むことができますが、過度の緊張状態が続いて疲れていたり、睡眠不足だったり、気分が落ち込んでいたりすると集中力が保てなくなり一点を凝視してしまいます

 

症状

一点病の症状は、人によって様々です。
ぼんやり一点を見つめているということでは共通していますが、非常に高い集中力で自分の世界に入り込んでいる人もいれば、周りの声や動き自体は把握できて一定の反応を返すことはできるという人もいます。

起こるときも、非常に集中力を必要とする作業を行った後にこの症状に陥ることもあれば、意識的に一点病の状態を切り替えている方もいるようです。
無意識にぼーっとしていたり、あまりにも頻繁に一点病の症状が出るようであれば、何らかの精神病にかかっている可能性もあります。

 

Sponsored Link

 

考えられる病気

一点病自体はそれ単体で病気と呼べるほどのものではありませんが、何らかの病気の症状の一つとして一点病が出ているか、あるいは発症寸前なのかもしれません
かかれば一点病になる可能性がある病気は、以下の通りです。

◆うつ病
◆境界性パーソナリティー
◆てんかん
◆解離性障害

ぼーっとしすぎで生活に支障を来しているようであれば、これらの病気にかかっているのかもしれません。
心療内科などに相談してみましょう。

 

治し方

意識的にぼーっとしている状態と集中している状態を切り替えることができるのなら問題ありませんが、無意識のうちにぼーっとしている場合は要注意です。
特に車の運転などしている方は深刻な事故を起こしかねません

治すには、とにかく睡眠をしっかりとって疲れ過ぎないように休憩することです。
また心配事があるなら、早めに解決するようにしましょう。
もし最近ぼーっとすることが多くなっているという場合は、意識的に食生活や生活リズムを改善することで、改善が期待できます。

 

まとめ

一点病は、睡眠不足や疲労のため、ぼーっとして一点を見つめてしまう症状です。
これ自体は病気というほどではありませんが、無意識のうちに一点病の状態になっていれば注意する必要があります。

意識的に集中とぼーっとしている状態を切り替えれるなら問題ありませんが、もしあまりにも頻繁に一点病になるようであれば、うつ病などの深刻な精神病の前兆かもしれません。
休養と睡眠をしっかりとって、規則正しい生活を送ることで改善しましょう。

Sponsored Link

コメントを残す