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大人はRSウィルスで重傷化も!喉の痛み、頭痛、吐き気に要注意!

20150720_1_2RSウィルスは子供や乳幼児が気をつけるべきウィルスと認識されていますが、大人にとっても気をつけるべきウィルスです。
RSウィルスはほとんどの人が1~2歳の内に発症して、その後何度も感染するうちに徐々に免疫が付いてくるので、重症化することはなくなります。

しかし何らかの原因で免疫力が落ちたり高齢化すれば、再び重い症状に苦しむことになるでしょう。
大人になってからのRSウィルスについて症状や感染経路、治療法について見ていきます。

 

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症状は?重症化するとどうなる?

RSウィルスの症状は鼻水、喉の痛み、咳、発熱、頭痛などです。
軽症であれば普通の風邪と大差ありません。
しかし重症化すれば、38~39度の高熱が5日ほど続くようになり、気管支炎や肺炎につながるケースもあります。

特に気をつけるのは中耳炎です。
中耳炎は、耳の中でウィルスや細菌が増殖することで発症します。
中耳炎の主な症状は耳痛、難聴、耳閉感、耳鳴り、発熱、耳漏などです。

 

子供は耳管が短いため中耳炎になりやすい傾向にありますが、稀にRSウィルスをこじらせることで大人も中耳炎になることがあります。
大人が発症した際は子供よりも治りにくいので注意が必要です。

放置すれば深刻な難聴に陥り、症状が進んで真珠腫性中耳炎となり、激しい目眩などを引き起こします。
たかが風邪だからといって、油断せずにしっかり治療するようにしましょう。

 

大人の感染経路は?

大人でRSウィルスに感染して重症化するのは、高齢者喘息傾向のある人妊婦ほかの病気にかかっているため抵抗力や免疫力が落ちている人大量のRSウィルスを一度に取り込んだ人などです。

特に「大量のRSウィルスを一度に取り込んだ人」という項目に注意しましょう。
例えばRSウィルスに感染した子供を看病しているとき、子供の咳やくしゃみによる唾液から大量にウィルスを取り込んでしまう場合があります。

RSウィルスに罹患した家族を看病する場合は、マスクでしっかり防御し、うがい・手洗い・アルコールでの消毒を徹底しましょう。

 

治療法・薬

RSウィルスに感染した場合は特効薬がないため、基本的に対症療法で症状を和らげながら、自然治癒するのを待つことになります。
水分や栄養をしっかりと補給し、安静にしましょう。

また特効薬はないものの、症状を抑える解熱剤や咳止め薬などはあります。
症状を和らげたい場合や、症状が酷くならないよう先に手を打っておくための薬として、以下のものがおすすめです。
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悪寒や発熱など風邪の初期症状を抑えるのに有効な薬です。頭痛や肩こり、筋肉痛を伴う場合にも効きます。

 

 

【ロキソニンS】
痛みや熱の原因物質を素早く抑えてくれるので、鎮痛効果・解熱効果に優れています。

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注意すべき点

RSウィルスに感染してしまった場合、乳幼児のいるご家庭はうつしてしまわないよう、特に注意が必要です。
乳幼児がRSウィルスに感染した場合、免疫力や抵抗力が弱いため入院するほどの重症になります。

特に大人が感染した場合は軽い風邪のような症状が多いので、軽視して子供にうつしてしまいがちです。
秋から冬にかけて風邪の症状が見られる場合、手洗いやマスクをすることでうつさないよう気をつけましょう。

またインフルエンザと同時に発症することもよくあるので、注意が必要です。
インフルエンザと同時にかかった場合は重症化する傾向があるので、しっかり治すように努めましょう。

 

まとめ

RSウィルスは本来、乳幼児などの子供が気をつける病気ですが、大人にとってもやっかいな病気です。
特に大人の場合、軽い風邪のような症状なので油断しがちですが、あなどって重症化すれば肺炎や気管支炎、中耳炎などに発展するので注意しましょう。

 

高齢者や生まれつき免疫の低い方などはもちろん、RSウィルスにかかった子供を看病するときにも、うつれば重症化しやすいので気をつけてください。
またかかった場合、乳幼児がいる家庭はうつさないように気をつけましょう。

 

秋から冬にかけて流行りやすいウィルスなので、この時期は手洗いやうがいを特に念入りにするようにしましょう。
特効薬などがないので、予防するのが最も有効な対策です。

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