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やけど・水ぶくれの処置方法。いつまで痛む?やけど跡を残さない

20150514_2_1やけどはとても身近な出来事です。
熱々の汁物やコーヒーをこぼしてしまったり、ストーブに近づきすぎてしまったりといったように、ありふれた生活の中にやけどの危険性が潜んでいます。

応急処置を間違えれば水ぶくれになり、やけど跡が残ったりします。酷いやけどであれば感覚を失ったり、細胞の壊死に至ります。
やけどになったときに的確な対処ができるように、応急処置の仕方などを学んでおきましょう。

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処置方法

20150514_2_2適切な処置を施せば、やけどの悪化を防げたり、治りが早くなることが期待できます。
やけどした場合は、とにかくにつけて冷やす方法が一般的です。
痛みを感じるのは神経の仕業なので、水につけて冷やすことで神経の働きを抑え、痛みを緩和することができます。

ただし、傷口を流水にさらすのはやめたほうがよいでしょう。
流水の刺激によって、皮膚がはがれ落ちる危険があります。
何らかの容器に水を満たして、そこに傷口を浸しましょう。

オリーブオイルとラップによる処置も加えれば、より良くなります。
オリーブオイルには炎症を抑える効果がありますので、コイン程度の大きさのやけどであれば、オリーブオイルを優しく塗ってラップに巻いた後、水につけましょう。
すぐに痛みを止められ、ラップ越しなので水につけても皮膚がはがれるのを防ぐことができます。

もしやけどが身体の広い範囲に渡っていたり、皮膚が裂けている場合は、救急車を呼びましょう。
お医者さんに診察してもらって、消毒してもらう必要があります。

 

湿布や冷却シート(冷えピタ)での処置はだめ?

20150514_2_3湿布や冷却シート(冷えピタなど)での処置は危険ですので、絶対にやめましょう。
冷却シートや湿布は冷え方が中途半端なうえ、粘着力があるので、翌日はがすと水ぶくれができていたり、皮膚が一緒にはがれたりします。
特に湿布は患部を冷やすものではなく、熱を閉じ込めてしまうものなので逆効果です。

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いつまで痛みが続くか?

痛みがいつまで続くかは、やけどの深度によります。
もしやけどが赤く腫れる程度で、水ぶくれなど無い状態であれば2〜3日で痛みはおさまるでしょう。

水ぶくれができた場合は、2週間から1ヶ月かかります。
水ぶくれは傷口を保護する役割があるので、無理に破いたりしないよう気をつけましょう。

酷いやけどで、皮膚が焼けて神経が機能しない状態になってしまえば、水ぶくれもできず、痛みも感じません。
傷跡が残ってしまう場合が多いので、医療機関で適切な治療を受けましょう。

 

やけど跡を残さない方法

20150514_2_4軽度のやけどであれば、跡を残さないようにすることができます。
とにかく早めに水で冷やし、病院に行くことが大切ですが、そのあともビタミンCを摂取すれば傷跡の治りが早くなります。

ラベンダーのエッセンシャルオイルや、馬油、傷跡改善外用薬を塗ることも効果的です。
紫外線を避けることも、傷跡が濃くなるのを防ぐ効果があります。

 

まとめ

やけどを負った場合は、その直後の応急処置が大切です。
とにかく皮膚がはがれないように気をつけながら、水につけて冷やしましょう。
オリーブオイルやラップを利用すればさらに効果的です。
間違っても、患部に湿布や冷却シートを貼らないようにしましょう。

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